被災後の自宅売却

物件の事情をよくご存じの方に売却できた

私は阪神大震災の被災者なのですが、被災後に自宅マンションを売却しました。
当然、売却したマンションは被災物件の一つで、実際、半壊の認定を受けていたのですが、構造には一切問題はありませんでした。

 

この構造に問題が生じなかったという点と、また当時の阪神間は被災による家屋倒壊によって不動産需要が急増していたと言う事情もあり、自宅マンションを売りに出した所、買いたいと言うお客さんが何組か訪れてきたのです。
そして最終的には無事、自宅マンションを売却できました。

 

尚、買ってくれた相手はそれまで知らなかったのですが、実はマンションの近くにお住まいの方とかで、私の家があるマンションは半壊認定を受けた物の、その構造には一切問題がない安心できる物件だと言う事をよくご存じでした。
売る側のこちらとしても、物件の事情をよくご存じの方に売却できたことにより、その後のトラブルの発生を心配しなくても済んだ為、良い取引だったと言えるかと思います。